2009年2月17日

■チョコ供養のお知らせ


線香はポッキー、

おみくじはエリーゼ、

絵馬はアルフォート、

お神酒はココア、

玉砂利はアポロ、

賽銭入れるなら五円玉チョコ。

チョコレートを愛する者が、

チョコレートの神様を奉るため、

ン十年ものはるか昔に建立されたというチロル神社。

それは、山田町のはずれにある

きのこの山とたけのこの里の狭間に

茶色くそびえたっています。


この時期になると、

渡すことができなかった、

もらったはいいが食べきれない、

店で売りさばけなかった、

といったチョコレートが巷にあふれています。

それは大変もったいないことで、

チョコレートの神様も、さぞお悲しみのことでしょう。


そんな行き場を失ったチョコレートは、

ぜひ、チロル神社へお持ちください。

責任をもって供養し、お祓いをすませたのち、

おいしく再加工して、

山田町のみなさまに無料でふるまいます。


ふるまうのは春のある日、

コアラの扮装をしたマーチングバンドの演奏の後ろに、

異国の男性をのせたジープが走り、

そのジープから街中にチョコレートをばらまきます。

みなさん、トラックを見つけたら追いかけてくださいね。

今年はスペシャルゲストとして、

メガネがトレードマークの関西の落語家さんもお招きし、

にぎやかに執り行う予定です。


あてもなくさまようチョコレートの魂を清め、

今後もおいしいチョコレートが食べられるよう、

神様にご祈祷しましょう。